こんばんは、星空を見るのが大好きぴよこです！
コロナウイルスで緊急事態宣言が出されて気分も落ち込み気味ですが、こんなときこそ夜空を見上げて見てください。
いつもより大きい満月が見えませんか？
そう、2020年4月8日は月が最大に見えるスーパームーンの日なんです。
2020年3月と4月の満月は地球と月の距離が近くなっているため、より大きく明るく見えるのです。
この地球と月が最接近して明るく大きく見える現象をスーパームーンと呼びます。
そして2020年4月8日の満月は令和2年最後で最大のスーパームーンになるんですよ♪
この記事では、
- 2020年4月のスーパームーンは大阪ではどの方角(方向)に見えるのか？
- 何時に満月のピークの時間を迎えるのか？
を詳しく調べてみました。
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スーパームーン2020年4月の満月のピーク時間は？
画像引用：https://tenki.jp/forecaster/r_anzai/2020/04/07/7971.html
2020年4月のスーパームーンの満月のピーク時間(最大満月時)は、4月8日の午前11時35分ごろ。
月が地球に最接近するのは、4月8日午前3時9分です。
日本(関西)ではお昼にピーク時を迎えるので、残念ながら見ることはできません。
なので、ピークを迎える前日の7日の月の出から8日の夜明けまでが日本で見えるスーパームーンの最大時と言えます。
また、少し満月が欠けますが、8日の月の出～夜明けまでもピークと考えることもできますね♪
まとめると、
■2020年4月のスーパームーン
地球と月の最接近時
2020年4月8日午前3時9分
■大阪(関西)での見頃時間
2020年4月7日の月の出～8日の夜明け
2020年4月8日の月の出～9日の夜明け
各地の天気に合わせて観測してくださいね。
大阪(関西)でのスーパームーンの見える方角(方向)をチェック
では2020年4月のスーパームーンは、日本(大阪)ではどの方角に見えるのでしょうか？
4月7日の日の入りごろは、満月は南東から上がってきます。
夜中には南の空高くに満月が見えます。
月の出ごろは建物に隠れて見えにくい月も、夜中頃は真上に見えるのでわかり易いですね。
目の錯覚を利用して、大きいスーパームーンを見たければ月の出頃を狙うと良いですよ。
令和2年最後のスーパーピンクムーン
4月の満月の別名をピンクムーンと言うそうです。
4月は令和2年の最大満月なので、スーパーピンクムーンになりますね♪
ピンクムーンと言っても、実際に月の色がピンクに見えるわけではないのでご注意をｗ。
ピンクムーンの呼び名はネイティブアメリカンによるもの。
4月の満月の別名には、エッグムーン、フィッシュムーンもあるようです。
スーパーエッグムーンの呼び方もカワイイですよね＾＾
まとめ
この記事では、
- 2020年4月のスーパームーンは大阪ではどの方角(方向)に見えるのか？
- 何時に満月のピークの時間を迎えるのか？
についてまとめました。
■2020年4月のスーパームーン
地球と月の最接近時
2020年4月8日午前3時9分
■2020年4月8日のスーパームーンの最大満月時
2020年4月8日午前11時35分ごろ。
■大阪(関西)での見頃時間
2020年4月7日の月の出～8日の夜明け
2020年4月8日の月の出～9日の夜明け
■スーパームーンが見える方角
南東から月が上がり、夜中には南の空高くに見えます。
1年で最も大きく見える満月、通称「スーパームーン」が東の空から昇ってきました。正確には、最も地球に近くなるのは明日の3時9分、満月になるのは明日の11時35分（日本では地平線下）です。一晩中見えていますので、ぜひ空を見上げてみてください。 pic.twitter.com/BkzcprWSYJ
— 藤井大地 (@dfuji1) April 7, 2020
https://twitter.com/543life/status/1247457633738452998