スーパームーン2019年2月19～20日・大阪での方角(方向)やピークの時間！平成最後の満月・スーパースノ―ムーン！

こんばんは、ぴよこです！

2019年2月19日～20日の夜にかけて平成最後のスーパームーン、そして2019年2回目のスーパースノームーンの天体ショーが始まりますよ。

注意してほしいのは、19日~20日の夜にかけてが2019年2月のスーパームーンのピークだということ。
20日~21日の夜ちゃうよ！

まぁ、1日ずれてもピーク時間よりちょっと遅くても綺麗な満月に違いはないので、空を見上げて平成最後のスーパームーンを楽しみましょう☆

スーパームーン2019年2月19~20日大阪での方角やピークの時間をチェック！

2019年になってから、満月がいつもより綺麗に輝いて大きく見えませんか？

実は、2019年1月と2月の満月は地球と月の距離が近くなっているため、より大きく明るく見えるのです。

この地球と月が接近して明るく大きく見える現象をスーパームーンと呼びます。

そして2019年2月20日の満月は平成最後のスーパームーンであり、2019年最大のスーパームーンになります。

スーパームーンには厳密な定義はないのですが、世界各地でみんなが大きな月を見上げてると思うとなんだかロマンティックですよね☆

では2019年2月のスーパームーンは、日本(大阪)ではどの方角に何時に見えるのでしょうか？

2019年２月20日のスーパームーン・大阪(日本)のピーク時間

2019年2月のスーパームーンは2月20日の0時54分に満月になります。

2019年2月20日　0時54分

がスーパームーンのピーク時間になります。

2月20日の夜に昇る月ではなく、2月19日の夜に昇る月なので注意してくださいね！

2019年2月19～20日のスーパームーンの方角(方向)

2019年2月20日の満月(スーパームーン)は、東の空から昇り0時54分のピーク時には南の空高くにあります。

冬の満月は夏の満月よりも空の高い位置にあるので、方向や方角を気にしなくても、ふと見上げた空に大きい月が浮かんでいるので探しやすいですね。

曇っているときや、高いビルに囲まれて空が見えない時は。南よりの方角を探してみてくださいね☆

スーパームーンとマイクロムーンの大きさの違い

2019年の最大の満月(スーパームーン)は2月20日0時54分。
地球との距離は、約35万7千キロメートル。

2019年の最小の満月(マイクロムーン)は9月14日13時33分。
地球との距離は、40万6千キロメートル。

数字だけで見ても、よくわからないので画像で比べてみましょう。

引用：国立天文台
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2019/02-topics01.html

並べると明らかに大きさが違うので驚きです。

スーパームーンがより大きく見える撮影時間

スーパームーンのピーク時の写真を撮りがちですが、実際には満月の昇り始めの頃がインスタ映えのチャンスです。

月と建物の遠距離法によって、建物と並べて写真を撮る方がより月が大きく見えるのです。

19時~20時ごろのスーパームーンも狙ってみてくださいね。

スーパームーン日(2月19~20日)の大阪の天気

残念ながら2月19日の大阪の天気は雨。
どうやら夜20時ごろまでは降り続くようです。
（YAHOO!天気ニュースより）

スーパームーンのピーク時ごろは曇りの予報ですが、雲のすき間からでも満月が見えると良いですね。

特にどこか有名な観察スポットに行かなくても、スーパームーンは綺麗に見えますよ。

私は家の２階から熱燗片手に見ようと思っています＾＾

平成最後のスーパースノームーン

2019年の1月のスーパームーンは海外ではスーパーブラッドウフルムーンと呼ばれていました。

• スーパー　月と地球の距離が近くなって大きく見えるから。
• ブラッド　皆既月食の赤い色が血のように見えるから。
• ウルフ　　英語圏では1月の満月をウルフムーンと呼びます。

英語圏では2月の満月をスノームーンと呼ぶようなので、日本でも平成最後のスーパースノームーンと名付けてみました。

残念ながら大阪ではスーパースノームーンならぬ、スーパーレインムーンになりそうですが。。

まとめ

2019年2月19~20日の夜のスーパームーンについてお伝えしました。

スーパームーン2019年2月の大阪(関西)で見る方角やピークの時間をチェック！

2019年2月19日~20日にかけての満月がスーパームーンになります。

ピーク時は20日の0時54分。

方角・方向は南の空高く。

平成最後のスーパームーンをロマンティックな気持ちで楽しんでくださいね♪

天気が良くなりますように。。