ぴよこです。家族5人で、鳥取のはわい温泉一泊旅行に行ってきました。
これから数回に分けて、旅行記を書いてみたいと思います。
今回は、大阪から鳥取の温泉へ便利なぴょんぴょんバスについて、バスルート、所要時間、乗り心地などをまとめてみました。
それでは、鳥取へ行ってみよう~!
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きなんせ鳥取予約センターHPより
目次
ぴょんぴょんバスとは?
かわいい名前のぴょんぴょんバスは、大阪から、はわい温泉の千年亭、皆生温泉の松濤園、三朝温泉の清流莊を結ぶ直行バスのことです。
この3件の温泉旅館の宿泊予約に限り、ぴょんぴょんバスを利用できます。温泉旅館予約とは別に予約が必要です。
電話 0858-35-3820
このぴょんぴょんバスは、鳥取の観光名所に寄りながら温泉地へ向かいます。
これがすごい!そのコースの立ち寄り観光名所と時間、見どころを書きました。
ぴょんぴょんバスは、全席禁煙、アルコールも禁止でした。匂いのきつい食べ物も控えてくださいとのこと。
みなさんは、途中の立ち寄りのPAや道の駅などで買った美味しい物を食べてました。ぴよこたちも、コロッケや串刺し天ぷら、アイスクリームなどを食べました。
鳥取の観光名所ツアー付き!
ぴょんぴょんバスは、大阪から鳥取まで直行便ですが、途中、鳥取の観光名所ツアーも付いています。
どこに寄るかは、季節によって変わります。
今回、ぴよこ家族は10月に乗ったのですが、往路は鳥取砂丘と縁結びで有名な白兎神社。復路は足立美術館と蒜山高原センターに寄りました。
ぴょんぴょんバスの値段は?
大阪から、各温泉旅館まで往復4900円です。
これに、鳥取砂丘の往復リフト券、足立美術館の入館料も含まれてるので、とってもお得です!
(温泉旅館は別料金で各自で予約してくださいね。ぴよこは温泉旅館も格安で予約します。この予約方法も今度書きますね)
出発は大阪梅田から
きなんせ鳥取予約センターHPより
大阪~鳥取はわい温泉までの行程と所要時間
梅田を出発して、はわい温泉までの行程と時間を写真とともにお送りします。
往路
09:15 梅田に集合
09:30 大阪出発!
10:50 加西サービスエリアでトイレ休憩(約10分)
12:40 鳥取砂丘到着 自由観光とお昼ごはん(約90分)
14:10 鳥取砂丘を出発
14:30 白兎神社お参り 自由観光(約40分)
15:10 白兎神社出発
15:40 はわい温泉 千年亭到着
(松濤園まで行く人はここでトイレ休憩)
(16:40 皆生温泉 松濤園到着)
復路
09:00 はわい温泉千年亭出発
10:00 皆生温泉松濤園出発(トイレ休憩有り)
10:50 足立美術自由見学(料金はバス代に含む)約90分
12:20 足立美術館出発
13:15 蒜山高原センター到着 お土産とお昼ごはん(約60分)
14:20 蒜山高原センター出発
15:50 加西サービスエリア トイレ休憩(約15分)
17:30 JR大阪駅高架下に到着
バスの乗り心地や、持ち込むと良いもの
バスのシートはリクライニング可能で、禁煙なので臭いも無く快適でした。
バス内は禁酒、においのきつい食べ物もご遠慮してくださいとのことでした。
バス内では皆さんほとんど眠っていました。
空調は運転手さんが調整してくれますが、眠ると肌寒く感じるので、はおりものか薄めのタオルケットなどがあると良いです。
お茶やおつまみなどを食べ飲みしながらも楽しいですよ。
折りたたみ傘は手元の鞄に入れておく方が良いです。
(大きいバッグやゴロゴロのカートはバス下のトランクに預けるので、急な雨の時は手元に傘がある方が便利)
ぴょんぴょんバスまとめ
- 往復の値段は4900円
鳥取砂丘のリフト代と足立美術館の入館料込み) - 大阪の梅田出発です。帰りも大阪です。
- バスはガイドさんはいません。運転手さんが一人です。
- 90分ごとぐらいのトイレ休憩があります。途中に急にトイレに行きたくなったら、運転手さんに言えば近くのSAなどに止まってくれます。
- 鳥取の観光名所ツアー付きでとてもお得です。
季節によって立ち寄り処は変わりますのでHPで確認してください。過去には出雲大社や梨狩りもありました。 - 予約はきなんせ鳥取予約センターで。
- 鳥取の温泉旅館、千年亭、松濤園、清流莊に宿泊予約した人のみの特典になります
温泉旅館プラス4900円で、砂丘も美術館も楽しめてお得な旅でしたよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ぴよこでした。
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