ミンネで売れるためには、写真撮影がとても大事!。写真次第で作品は売れるお話を書いています。
ぴよこです。
ハンドメイド作品を売ってお小遣い稼ぎ!してみたいですか?
ぴよこはネットショップで作品を売って収入を得ています。
今回はミンネで売るポイントの一つ、写真のお話を書いています。
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目次
ミンネで売るポイント
写真を綺麗に撮って加工する
まずは、ミンネのサイトをよく見てみましょう。
売れているハンドメイド作品は、写真がとても綺麗ですよね。
minne を見てみる。
ミンネは、この写真撮影の仕方で売れるかどうかが決まる、といっても過言はありません。
これは、他のショッピングモールでも同じです。
お客様はまず目から入ってきます。
特に今はネット検索はスマホでする時代。若い世代はほとんどがスマホを使っています
うちの娘などは、まずスマホで検索して安い物はそのままスマホで購入。
ちょっとお値段の張るブランド物などは、スマホで検索してからパソコンで細かい送料などを確認してから購入します。
つまり購入の入り口は スマホで写真を見る になるのです。
この写真が綺麗であれば、説明分が少々粗くても購入されます。
むしろ、写真ですべて説明できるぐらいにできれば売れると思ってください。
写真の撮影に一眼レフカメラは必要か?
いま手元に持っているのなら、一眼レフカメラで撮影しても良いのですが、
実際はスマホで充分です。ぴよこもずっとスマホで撮影しています。
むしろ、minneの場合は、お客様はスマホで見ます。同じ環境で再現するスマホ撮影の方が良いでしょう。
スマホで撮って、スマホで写真を加工して、そのままスマホでminneにアップすれば、手間がかかりませんね。
写真は最低でも3~4枚撮る
作品の写真はいろんな角度から3~5枚は撮りましょう。
できれば、10枚以上いろいろと撮って良いものを選びます。
ミンネにアップするのに必要なのは
●作品全体の写真
●角度を変えて見た写真
●作品のアップの写真
●できれば、使っているときのイメージ写真
作品全体が写っている写真は、背景を白か薄い色にします。
できれば、背景の小物などの写っていない写真を1枚。
そのあと、小物や背景にこだわった、おしゃれな写真を1枚。
正面から見た写真と、角度を変えて見た写真を数枚。
アクセサリー作品で、裏や後ろも見せている作家さんもいますが、裏はどちらでも良いです。
写真で大事なことは、実物を手に取れないために、より良く分かるように見せることです。
が、すべてを見せる必要はないのです。
お客様は、この作品はどんなのだろう?ってイメージで買うこともあります。
特に、アクセサリーや花、インテリア系はお客様にこの作品を買ったらどうなるだろう?イメージさせることが大事です。
カバンや洋服などの機能を求められる物は、中の裏地など詳しく写した方が良いです。ポケットの機能やチャックなども写真で写してください。
写真を撮るときは、光(光源)を意識する
綺麗な写真を撮影する大事なポイントは、光です。
光をどこから当てるか?影をどうするか?など、テクニックはいっぱいあります。
資金に余裕があれば、写真撮影セットを買うことをお薦めします。
ですが、自然の光でも充分に綺麗な写真は撮れます。
お家の窓際の白い薄地カーテンの前での撮影がおすすめ
それぞれのお家や間取りによって、日光の入り具合が違うと思いますが、直射日光が入らない時間が良いです。
夕方の日光は、作品の色が変わりますので避けましょう。
薄地のカーテンを閉めるのは、日光を柔らかくするためと、影を薄くするためです。
フラッシュ機能をオフにする
フラッシュを光らせると、作品の印影が濃くなってしまい、のっぺりした写真になってしまいます。
フラッシュはオフにするか、フラッシュを光らせなくても大丈夫な時間に撮影しましょう。
お日様の入らない家や、入っても暗い光しかない場合
白い大き目の紙を用意します。
テーブルや床などに、白い紙を敷いて撮影。
床やテーブル、紙の端っこが写らないよう工夫します。
写ってしまった場合は、後ほど切り抜いて加工します。
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部屋の光源が弱い場合は、スタンド型の照明を用意します。
スタンド型の照明に、薄い透過性のある紙を貼ります。薄い布でもOKです。(光を柔らかくするため)
スタンドの光を、作品の斜めから当てて撮影します。
自分の頭で影を作らないように、注意してくださいね。
その場合は、撮影場所を変えてみる。テーブルなどの上にさらに箱などを置いて、高くして撮影する。
たくさん写真を撮影するうちに、自分のベストな時間や場所がわかってくると思います。
スマホで撮った写真をスマホで加工する
スマホのアプリを使って、写真を加工します。
撮ったそのままの写真をミンネにアップしないように。
写真の加工ってどうするの?
●スマホのアプリを使って、写真の余白を切り取ります。
●写真が暗ければ、明るくします。
●色が実物に近くなるように調整します。
実物と大きく違ってしまわないようにご注意。
色に関しては、できるだけ実物に近い色が写真で撮れることが一番なのですが、これはけっこう難しいです。
特に赤色と青色の再現が難しいです。
なので、初心者はできるだけ実物に近い色に近づけることを意識してみましょう。
ミンネで売るテクニック
作品名にこだわってみるのお話も読んでみて
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