東京地方に大雪警報が発令されました!
首都圏、関東の方は大雪に十分にご注意ください。
学校や一部企業では、この大雪による帰宅命令も出ているようです。
東京・首都圏・関東地方の方は帰宅難民にならないよう、早めの対処をなさってください。
また、宿泊困難者も多数出てくると思われます。
早めに宿泊施設を探すことをおすすめします!
出張などで東京に行かれている方も、帰りの交通機関にもかなりの影響がありそうですので、早め早めに行動なさってください。
もし、帰宅難民になりそうだったらどうすれば良いか調べてみました。
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目次
帰宅難民にならないために注意すること
ご自分が帰りに利用する交通機関が、今どんな状況かを調べてください。
運休、欠航が決まっている場合
この時点で、運休や欠航が出ている場合は、今夜中に解消される見込みはありません。
雪は、今夜にかけてさらに大雪になります。
おそらく明日の朝の、通勤にも大きな影響があると思われます。
すでに、帰りの交通手段が途絶えている場合は、早めに宿泊施設を探しましょう。
もし、お勤めの会社で宿泊できそうな場合は、下手に帰ろうとせず会社の宿泊をおすすめします。
首都圏のタクシーは、雪に慣れていないため雪の日は営業しない場合もあります。
また、タクシーに並ぶ場合も、長蛇の列は覚悟した方が良いでしょう。
会社などに宿泊できない場合・宿泊施設を探す
早めに近くの宿泊施設を探してください。
カプセルホテルや温泉施設でも宿泊できるところを確保しましょう。
ホテルズドットコムで近くの宿泊施設を探す
見つけたら早めの予約をおすすめします。
カラオケ・漫画喫茶などに泊まる
近くのカラオケ店、漫画喫茶、ネットカフェなどを探してみてください。
女性一人でも安心な、ネットカフェもあります。
女性専用フロアあり
カスタマカフェ
http://rakutama.com/top.html
上野・女性専用フロアありカプセルネット
http://capsule-net.tokyo/
快活クラブ
http://www.kaikatsu.jp/
各自治体の緊急避難宿泊所を探す
各自治体が帰宅困難者に対する宿泊施設を提供している場合があります。
ご自分の会社の近くの自治体のHPなどを調べてみてください。
24時間営業のお店で過ごす
ネカフェも満喫も満員の場合は、24時間営業のお店を探しましょう。
座って過ごすことになりますが、駅などで立ち往生して立ったまま過ごす、駅のホームなどの床に座り込むよりはずっとましです。
コンビニやスーパーなど24時間営業の店に避難する
座ることはできませんが、寒さ対策はマシです。
24時間営業のスーパーなどがあれば、そこに避難しましょう。
お店に敬意を払って過ごしてください。
商品を購入するなど、感謝の心がけを忘れずに。
緊急宿泊する場合の食料も忘れずに確保しましょう
会社宿泊でも、ネカフェ、満喫宿泊であっても、夜食の食料を飲料を確保しておきましょう。
今のうちに、近くのコンビニなどで、おにぎりなどの軽食や、エネルギー補給のチョコレート、ペットボトルのお茶などを購入しておきましょう。
まとめ
東京・首都圏に発令された大雪警報によって、帰宅難民にならない方法をお伝えしました。
宿泊困難者にならないために、早め早めに動くことをおすすめします。
特に女性は身の回りの安全にご注意なさってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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