ふるさと納税でうにを堪能!雲丹なら板ウニより塩水うにがおすすめ

2017年度のふるさと納税がもうすぐ終わりますね。
ふるさと納税は節税になって、返礼品が貰えてお徳ですよ!
2017年度の節税分は12月31日までになりますが、支払方法によっては来年分になってしまうので、お早めに!
うちは旦那さんが税理士なのですが、仕事が忙しすぎてふるさと納税まで手が回っていません!
これが俗に言う「紺屋の白袴」「医者の不養生」と言うのですね。

なので、私がさとふるで好きなものを探して、ふるさと納税しています。


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北海道の根室の塩水うにが届く

12月4日に申し込んで、12月14日に届きました。
早い!
賞味期限が12月19日までなので、お正月にいただこうと思っていたのに、ちょっと残念でした。
ふるさと納税の返礼品は、お届け日を選べないのが残念です。

が、なんでもない日に雲丹を食べる贅沢感はたまりません。

生うにの販売は板うにと塩水うにがある

雲丹をお取り寄せすると、板うにか塩水うにで届きます。
お土産でも、板ウニか塩水ウニがあります。
この違いはなんでしょうか?
どちらも同じ生うにには違いないのですが、その形態によって味が微妙に変わってきます。

板うには添加物で身崩れを防いでいる

板ウニは、折に綺麗に並べられています。お店でもこんな風に売られていますね。
お寿司屋さんのカウンターのウインドウにも、見栄えよく綺麗に並べられた板ウニが並んでいます。

水分の多い雲丹は型崩れしやすいので、板ウニにはミョウバンという食品添加物が使われています。

このミョウバンは、ウニの身崩れを防ぎ凝固剤の役目をします。
このミョウバンが曲者で、見た目は綺麗なのですが、微妙に薬臭い匂いがしてしまうのですね。

塩水うには塩水に浮かべて身崩れを防ぐ

今回、私がふるさと納税でいただいたのがこの塩水うに。

身が崩れないように、プラスティックの容器の中で塩水に浸かっています。

海水と同じ濃度の塩水に浸けることで身崩れを防いでいるので、塩水ウニにはミョウバンは使用していません。

おすすめは塩水ウニ!

食品添加物のミョウバンを使っていないので、薬臭い味や匂いもなく、海で採れたてのようなウニを味わえます。

海水の濃度と同じ塩水に浸かっているので、ほどよい塩加減で何もつけずに食べても美味しい!

プラスティック容器で、塩水に浮いているので、どうしても見た目がいまいちですが、味は絶対塩水ウニの方が美味しいですよ!

実が崩れないよう塩水に浸かっています。

そっと水を切ります。水洗いはしません。

そのまま、ご飯にかけていただきます。
口の中でとろけます。ウニの香りが口いっぱいに広がります。

ちょっとお醤油を足して食べてみます。

北海道の海鮮市場で食べたウニそのままの味でした!

ふるさと納税ならさとふるが便利ですよ。


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