太陽の塔の内部公開が3月19日 10時より始まります!
大阪育ちの私は、大阪万博1970の時に、太陽の塔の中を見学しました。
今回の太陽の塔内部見学も、とても楽しみにしています!
そんな、太陽の塔の内部公開の予約方法と、混雑日を避けて予約する方法。
太陽の塔の内部見学の一日の人数制限や時間制限を調べてみました。
予約を検討されている方は、ぜひ最後までお読みください!
スポンサーリンク
目次
太陽の塔、内部公開はいつから始まる?
太陽の塔の内部見学は
3月19日 10時~
時間は、10時~17時までの、30分毎の入れ替え制になります。
ハイシーズンには時間延長あり。
終了日時は現在は未定だそうです。
(太陽の塔オフィシャルサイトに確認済み)
料金 一般 700円 小中学生 300円 小学生未満 無料
(自然文化園の入場料が別途必要です)
自然文化園入場料
一般 250円 小中学生 70円
太陽の塔内部公開、一般予約の方法
一般予約は
1月19日 10時からスタートします!
予約方法は太陽の塔オフィシャルサイトより、ネットで予約
1月19日に予約できるのは、
3月19日~5月18日までの4か月間。
以降、一日ごとに予約日が公開になります。
つまり、1月20日には、5月19日までの予約が可能。
1月21日には、5月20日までの予約可能ということになります。
先行予約は12月21日から始まっており、先行予約では3月19日から9月18日までが予約できます。
もし、5月19日以降の(例えば秋の紅葉シーズン)自分の都合の良い日を早めに予約したい場合は、先行予約券をもらう方が良いですね。
関連記事:太陽の塔内部見学を、ふるさと納税で先行予約する方法
太陽の塔内部見学は時間制限、人数制限があります
太陽の塔の内部見学は、一日の入場者の人数制限があります。
30分毎に入れ替え制になっており、30分で80人が入場できます。
3月19日 10:00~10:30 80人 (車いすの方3人)
3月19日 10:30~11:00 80人 (車いすの方3人)
3月19日 11:30~12:00 80人 (車いすの方3人)
のような予約方法になります。
春の土日や、ゴールデンウィーク、秋の紅葉などのハイシーズンは、時間延長もあります
内部公開の混雑日を予測
太陽の塔の地元大阪民が、混雑日を予測してみました。
先行予約はもうすでに始まっているため、当然、3月19日は埋まっていると思われます。
混雑シーズン予想
- 太陽の塔のある万博公園は、桜のシーズンは混雑します。自然文化園の桜並木は見ごたえありますよ!
- ゴールデンウィークは、お祭り広場で「食博」や「バザー」などの大規模イベントが行われるため、間違いなく混雑します。
- 紅葉シーズンは、土日は混雑します。
- クリスマスが近づくと、クリスマスイベントで混雑します。
関連記事:2017年太陽の塔プロジェクトマッピングの混雑状況まとめ
ねらい目の時期は?
2018年4月の平日
太陽の塔内部見学は、団体も受け付けており、遠足で子どもたちが見学に来る可能性がります。
4月はまだ、新学期が始まったばかりで、遠足もまだのはず。
2018年5月の平日
ゴールデンウィーク開けの平日もねらい目です。
5月の土日も開いている日があるかも!
GWに動き回って、次の土日はゆっくりの人も多いため。
5月19日以降は、一般予約は一日毎しか予約が取れないため、予約が取りにくく空いてくる可能性あり。
2018年6月はねらい目!
6月の万博公園のイベントは少な目です。
おまけに梅雨の時期。
大阪も、結構雨が降ります。雨の日の万博公園はガラガラです。
紫陽花は綺麗ですよ!
7月の前半はねらい目!
大の梅雨明けは7月の半ばごろ。
7月前半まではじめじめして暑く、公園は敬遠されがちです。
8月はイベント次第
夏にも太陽の塔のプロジェクトマッピングのイベントが開催されます。
その時期は混雑は必至でしょう。
太陽の塔の内部見学をして、夜にプロジェクトマッピングを見学する、カップルや家族が増えそうです。
9月の平日を狙ってみる
9月は紅葉シーズンですが、地元民は紅葉は京都に行ってしまうことが多いです。
自然文化園は、秋はコスモス畑も綺麗ですよ!
スポンサーリンク
おすすめの時間帯
季節ごとに万博公園の見どころが変わります。
春は、午前中~3時ごろまでがおすすめ。
万博公園の春の夕方は冷え込みます。
夏は、夕方からがおすすめ
4時以降なら、公園も少し涼しくなります。
土日にイルミネーションのイベントを見て帰るのもおすすめです。
(夏の土日は時間延長がある可能性も)
秋は、どの時間も良いですが、私のおすすめ夕方以降
万博公園に沈む夕日をぜひ見てください。
そして、時間が許せば、月も見てください。大きく美しいです。
冬は、お昼時間をおすすめ。
大阪とは言え、北摂の山の中です。
冬は寒いです。
温かいお昼頃に見学して、帰りにエキスポシティでご飯もいいですよ。
冬のイルミネーションの期間は、夜がおすすめですよ!
まとめ
太陽の塔の内部見学のおすすめシーズンや、時間帯をお届けしました。
シーズン毎に見せる顔が変わる万博公園。
春夏秋冬、すべての季節太陽の塔に訪れてみてください。
太陽の塔のある、自然文化園や日本庭園も素晴らしいです。
その素晴らしい万博公園の様子も、またご紹介していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク