お正月に家族みんな揃って御馳走を!となったときに食べるのは何ですか?
うちはすき焼きです!
ちょっとお高めの牛肉を奮発して、お野菜たっぷりで作ります。
ですが、せっかくの高級お肉を買っても、割り下や出汁で失敗することが多くないですか?
甘くなりすぎたり、酒の匂いがきつすぎたり。
そういう時は、市販のすき焼きの割り下をおすすめします!
今回は私のおすすめする、希少糖を使ったKinryu Foodsさんのわり下のご紹介と使いかたのレシピを書いています。
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目次
関東と関西のすき焼きの作り方の違い
すき焼きの作り方は、関東と関西では違うと言われています。
関東は割り下を使って、お肉や野菜を煮込む方法。
関西は先に肉を焼いて、肉の旨みと調味料で味を付け方法。
わたしは関西生まれ、関西育ちなので、すき焼きの作り方も関西方法なのですが、この調味料の加え方がけっこう難しいのです。
なので、最近は関東風の割り下方式を採用しています。
最初から割り下を使う方が、失敗無く美味しいすき焼きを味わえますよ。
希少糖を使ったすき焼きの割り下をご紹介
スーパーで見つけた希少糖を使ったすき焼きのわりした。
実は割り下がそのスーパーにこれしかなかったので買ってきたのですが、すき焼きに使ってみてびっくり!
これが、すごく美味しかったのです!
天然素材由来の希少糖を使っている
香川県の香川大学が研究参加している夢の糖。
その希少糖を使った、キンリューフーヅさんのすき焼きのわりした。
甘いのに痩せる、ダイエットに良い、抗酸化作用がある、のに天然素材という、まさに希少な糖をわり下にブレンドしてあります。
希少糖の甘味が、すき焼きの割り下にちょうど良い
砂糖では甘すぎるし、砂糖を控えると旨みが出ないのですが、この希少糖の甘さがちょうど良いのです。
天然素材を使っているので、甘味が口にの残らず、お肉や野菜の甘さを引き立てます。
希少糖自体は、カロリー0なのでダイエット効果あり。
さらに、希少糖には
- 抗酸化作用の効果
- 食後の血糖値の上昇を抑える効果
- 内臓脂肪の蓄積を抑える効果
- 体重の増加を抑える効果
があります。
これって、つまり美味しくお肉を食べても、美味しい割り下でのおかげで身体に肉が付かないってことですよね!
美味しくて、太らなくて、身体に良い、すき焼きのわりしたは非常におすすめです。
割り下を使った美味しいすき焼きの作り方
①すき焼き鍋を熱します。
②牛脂で鍋に脂を行き届かせます。
③割り下を鍋に投入。割り下は薄めません。
④お野菜、糸こんにゃく、キノコ類、お豆腐を綺麗に並べるようにお鍋に投入。
⑤すき焼きのわりしたが煮立って、お野菜がしんなりしてきたら、その上に、すき焼き用牛肉をふたをするように並べます。
⑥お肉の色が変わってきたら、ひっくり返して出来上がりです。
たまごを溶いてめしあがれ!
水を足したり、割り下を足したりしながら、味を調整する
割り下だけで煮込むので、だんだんと水分量が減り、お出汁の味も辛くなってきます。
そしたら、加減をみながらお水を足します。
お野菜を足して、甘くなってきたら、また割り下を入れます。
お水を足したり、割り下を足したり、食べながら様子をみて加減していきます。
これが1本あれば、他の調味料はいらない感じです。
すき焼きのわりした1本340グラムで、5人用のすき焼きができました。
水を多めに入れ過ぎた場合などに、余分に2本あれば安心ですね。
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