2018年9月3日にオープンしたプレミアムヌードル「モモフクヌードル」MOMOFUKUNOODLEにさっそく行ってきました!
モモフクNOODLEとは、日清食品と阪急うめだ店がコラボした近未来のヌードル。
モモフクヌードルの名前は、カップラーメンの創始者の安藤百福(あんどうももふく)さんのにちなんでつけられたそう。
ちょうどNHKの朝ドラでも、安藤百福さんを元ネタにした「まんぷく」の放送が始まって、モモフクヌードルも話題になりそうですね!
今回は、実際にこのMOMOFUKUオリジナルヌードルに並んで購入してきたので、その混雑状況や待ち時間、注文方法や味の感想などをお伝えしますね♪
- MOMOFUKUヌードルの場所と価格や注文方法
- 阪急うめだモモフクヌードルの混雑状況や待ち時間
- モモフクヌードル味の感想
カラフルなスープやヤサイコロはインスタ映えしますよ。たくさんの写真とともにお届けいたします。
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目次
モモフクヌードルってどんなラーメン?
まずは、オリジナルカップヌードル「MOMOFKUNOODLE」ってどんな物なのか気になりますね!
モモフクヌードルは3種のスムージースープから1種と10種類の野菜から4種を選んで作るオリジナルカップラーメン。
自分で作るのではなく、スープや野菜コロを選んで店員さんに作ってもらいます。
3種のスープと10種の野菜の組み合わせは2145通り!
食物繊維入りの全粒粉に化学調味料無添加のスープ、野菜の旨みたっぷりのサイコロ状の野菜を使ったちょっと高級感あるカップヌードルになっています。
イートインはできません。
お湯のサービスも無いので、お持ち帰り用オンリーです。
スープは3種類
- GREEN(ほうれん草とブロッコリーのグリーンスムージ―スープ)
- RED(トマトと赤パプリカのイタリアンレッドスムージ―スープ)
- YELLOW(にんじんとココナッツのエスニックカレーイエロースムージ―スープ)
具材のヤサイコロのトッピングは10種類
- トマト
- 赤ピーマン
- アボカド
- にんじん
- かぼちゃ
- えだまめ
- ビーツ
- ジャガイモ
- とうもろこし
- ほうれん草
インスタ映えするようにカラフルになるようなヤサイコロを選択するか、味の組み合わせでヤサイコロを選ぶか。
あなたのセンス次第かも。
わたしは食べてみたい味で選んだので、色が地味になってしまいました><
このオリジナルのモモフクヌードルが作れるのは、現在阪急うめだ店だけなんですよ!
通販での販売もありません。
MOMOFUKUヌードルの場所と価格
MOMOFUKUヌードルの販売場所や価格はこちら!
MOMOFKUNOODLE(モモフクヌードル)の概要
【販売場所】阪急百貨店うめだ本店 地下1階食品売り場
大阪市飢渇角田町8-7
満月阿闍梨餠店の前、551の蓬莱の階段をはさんだ隣にあります。
【モモフクヌードルの価格】
- 1食分・540円(税込み)
- ギフトBOX3個セット・1620円(税込み)箱代別途
【販売時間】
阪急うめだ店の開店時間中
(10:00~20:00)(水~土曜日・10:00~21:00)
不定休
【整理券】
数量限定と混雑緩和のため、整理券が配布されます。
整理券は午前9時から。
阪急うめだ店1階15番出口付近にて。
MOMOFUKUヌードルの注文方法
それでは実際にモモフクヌードルに並んで注文した方法を写真付きでお伝えします。
現在は、整理券1枚で一人3個まで購入できます。
(スープと具を選んで作れるオリジナルヌードルは2個。セットされたヌードルが1個)
MOMOFUKUのお店の前から、順番に3つのブースに並びます。
3種類のスープから1種類を選んで、10種類のヤサイコロから4種類を選びます。
店員さんが選んだスープと具材のヤサイコロをセットしてくれます。
熱を当てて密封シールでふたをします。
賞味期限は約1か月。
カップの上に手提げ袋をつけたようなラッピング。
商品のわりには、大げさなラッピング!
ラッピングを取るとこんな感じ。
味に合わせて、蓋の色が違います。
ポップでかわいい!
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モモフクヌードル阪急うめだ店の混雑状況や待ち時間
モモフクヌードルのオープン日の夕方5時に行った状況をお伝えします。
MOMOFUKUNOODLEはやはりオープン日でかなりの混雑です。
店員さんのお話では、午前中は大忙しだったそうです。
モモフクヌードルを購入するには整理券を配っているそうで、お店に直接行っても並ぶことはできません。
整理券は1階の15番出口付近で配布されています。
整理券の時間帯になったら、地下1階のモモフクヌードルの集合場所の列に並びます。
そこから、店員さんがMOMOFKUNOODLEまで案内してくださいました。
整理券をもらうのに5分ぐらいの待ち時間。
整理券を持ってモモフクヌードルの列に並ぶのが15分ぐらい。
お店の前に並んで実際に購入するまで10分ぐらいでした。
パンフレットをもらって、どのスープにてどの具材にしようかと悩んでいるうちに順番が来たので待ち時間はそれほど長く感じませんでした。
朝に並ぶと、整理券をもらってから実際の購入までの時間が長くなりそうです。
(わたしは、5時20分に整理券をもらって、集合場所に並ぶのは5時半~6時の間でした。)
ちなみに、5時の時点ではギフトBOXの3色セットは完売。
スープと具を選んで作るカスタムヌードルはたくさん在庫がありました。
MOMOFKUNOODLEの味の感想
いろいろな味を試したいと思ったので、今回はスープの味3種類すべて購入しました。
GREEN(ほうれん草とブロッコリーのグリーンスムージースープ)には、えだまめ・アボカド・トウモロコシ・かぼちゃをセット。
RED( トマトと赤パプリカのイタリアンレッドスムージスープ)には、赤ピーマン・ほうれん草・ジャガイモ・ビーツをセット。
YELLOW(人参とココナッツミルクのエスニックカレーイエロースムージスープはお店カスタムのニンジン・トウモロコシ・じゃがいも・ビーツのセット。
いっきに3個もカップラーメンを食べれないので、今回はグリーンスムージスープを試食。
ヤサイのサイコロ状の具材は、四角の形のままふやけた状態になりました。
食感は餠麩のような柔らかさ。味は美味しいヤサイコロと味の薄いヤサイコロがありました。
トウモロコシは甘くで美味しかったです。
麺は、全粒粉と食物繊維入りのノンフライヌードル。
細くてつるつるして柔らかめです。
カップラーメンのように、ふにゃふにゃになってちぎれる感じではありません。
グリーンスムージ―のスープは、見た目はトロリとしていますが食感はさっぱりして味も薄めでした。ラーメンのスープというより、本格的スムージースープ。
添付のバジルソースを垂らすので、バジルのいい香りがします。
麺をたべた後、スプーンでスープをすくって食べました。
パンを付けて食べても美味しいかもしれません。
従来のカップヌードルのイメージで食べると、味に拍子抜けします。
それほど塩味も少なく、上品な味になっています。
REDはトマトスープ、YELLOWはカレースープなので、こちらの方が味にインパクトがあるかもしれませんね。
近日中に試食するので、またここで味の感想をお伝えしますね♪
1個540円はインスタント麺をたべるには高いイメージですが、スープや野菜を選べる遊び心で、大阪のお土産には良いかもです。
まとめ
日清カップヌードルと阪急うめだ店がコラボした、MOMOFUKUNOODLEについてお伝えしました。
人気がでればベースとなるスープや具材も増えるかもしれませんね。
色が綺麗でインスタ映えするので、しばらく混雑しそうですね。
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