【新ドラマ・凪のお暇】高橋一生はどんな役?漫画の我聞慎二のキャラについて!

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ぴよ子の友達、ぽんずです!

Twitterで俳優の高橋一生さんが新ドラマ「凪のお暇」に出演するという情報が入ったので、気になって、とりあえず原作漫画「凪のお暇」の1巻を読んでみました。

今回は「凪のお暇」の1巻からわかった次の2つのことをまとめます。

  • 【新ドラマ・凪のお暇】高橋一生はどんな役?
  • 漫画の我聞慎二のキャラについて!
  • 漫画「凪のお暇」1巻のネタバレあらすじ

凪のお暇は、Eleganceイブに連作中の人気漫画です。作者はコナリミサト先生。
現在コミックは5巻まで発行されています。

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僕もmusic.jpを利用して凪のお暇の1巻を読みました。

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【新ドラマ・凪のお暇】高橋一生はどんな役?

ツイッターでみつけたドラマ「凪のお暇」のプロデューサー中井芳彦さん曰く「『空気を読みすぎる女』と対峙する『読ませる空気を作る男』の我聞慎二役は、高橋一生さんしかいないと、今回思い切ってオファーさせていただきました。」とのこと。「空気を読みすぎる女」とは真逆の「読ませる空気を作る男」とは一体どんなキャラクターなのかが気になって漫画1巻を読み始めました。前半だけ読み終えたときの高橋一生が演じる我聞慎二のイメージは最低な男でしたがドラマではどのように演じられるのかが楽しみです!

高橋一生が演じる我聞慎二のキャラと性格

我聞慎二は主人公の大島凪と同じ会社に勤めており、営業部のエース。そして大島凪の彼氏。しかし我聞慎二は同僚に対して「彼女とは体目的で付き合っている」的な発言をしているシーンがあり、僕の印象としては最低な男でした。また人生をリセットしようとして、会社を退職して、我聞慎二との連絡手段を断ち、都心から離れたところに引っ越した大島凪を訪れるシーンもありますが、そこでも体の関係を迫るシーンがあったり、髪の毛や見た目の手入れをしなくなった大島凪に対して「今の姿鏡で見てみ、スベってんだよお前」と罵倒したり印象は右肩下がりでした。さすがにそこで我聞慎二は大島凪に振られるのですが、振られた直後も「俺は徹底的にお前を監視してやる、おなえは絶対変われない、その様を俺が見ててやるよ」と束縛系彼氏みたいな発言をしています。しかし振られて大島凪の家を出た後、我聞慎二が大泣きながら駅に向かうシーンがあり、ただの体目的ではないと考えさせられました。退職した大島凪をディする男性の同僚に対しては怒ったような反応もしており、1巻の最後では仕事の付き合いで入店したキャバクラのキャバ嬢に対して、元カノの大島凪が本当に好きだといった発言をしています。酔った勢いで出た発言から本心であることは間違いありません。本当に大島凪のことが好きならば、なんて不器用なんだと思いました。漫画一巻を読んだ後の我聞慎二の印象は、最低な男というか不器用な男です。

漫画「凪のお暇」1巻だけの高橋一生さんが演じる我聞慎二の好感度(僕の)のグラフはこんな感じです。笑

最初はただの体目的のやつかなと思いましたが、今は愛情表現がうまくできない不器用な男のイメージです。まだ1巻しか読んでないので2巻以降の我聞慎二についてはわかりません。

ちなみに見た目については、漫画の我聞慎二と高橋一生さんは凄く似ていると思います。

1巻からわかるドラマ「凪のお暇」のあらすじ

「空気を読みすぎる女」大島凪はとにかく周りの空気を読んでばかりのOL。上司からは同僚の代わりに怒られてあげたり、周りの意見にはとにかく合わせるようなことを日々繰り返す大島凪の唯一自慢できることは、同じ会社の営業部のエースである我聞慎二と付き合っていること。そんな大島凪はたまたま同僚のスマホで、自分の愚痴を言っているグループラインを見てしまったり、唯一自慢できる彼氏の我聞慎二が体目的で付き合っていたことを知ってしまい突発的なストレスから過呼吸に陥ってしまう。大島凪は会社を退職し、使っていた日用品を捨て、ラインやFBなどのアカウントを消去して我聞慎二や会社の同僚との連絡手段を断ち、都心から離れたところに引っ越し、人生のリセットをしようとする。

このあらすじだけ読んだら暗い話に見えますが、全然ことはありません。笑

漫画の絵はとても可愛くて、大島凪や新居の近所に住む登場人物のキャラが本当に面白いです。

まとめ

今回は、

  • 【新ドラマ・凪のお暇】高橋一生はどんな役?
  • 漫画の我聞慎二のキャラについて!
  • 漫画「凪のお暇」1巻のネタバレあらすじ

について紹介しました。高橋一生が演じる我聞慎二は最低な男というか不器用な男でした。漫画1巻から急いであらすじを書きましたが、まだ全然伝わっていないと思うので、時間があったらもっと詳しいあらすじを追記します。というか1巻だけではなく全巻読もうと思うので、今後ともよろしくお願いします。