30代厄年女性が結婚に迷うときどうすれば良い?その本当の理由は

結婚の悩みはいろいろありますが、厄年で縁起が悪そうだから結婚を延期するか迷って悩んでいるあなたへ。本日はざっくりとさっくりとお伝えします。
厄年に結婚してもよい?厄年にする結婚が不安。彼が厄年を理由に結婚してくれない。などのお悩みの方はお読みください。
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女性の厄年とは?

女性の厄は、男性より多く巡ってきます。
とくに女性の30代は前厄、後厄も含めると32、33、34、36、37、38歳が厄年に当たります。
おそらく女の30代、昔は出産も体力ギリギリで衛生面も良くなく、この年の出産で亡くなった女性が多かったということから来た厄年ではないかと思います。
女30代は20歳代より体力も落ちて免疫力も落ちてきます。反面、仕事は忙しくいろんな責任も負うようになる年代。
厄年は、そういう忙しいときこそ気を付けなさいよ、と注意を促す年だと思ってください。

厄年の結婚 出産

厄年を気にして結婚を延ばすか悩んでる方もいらっしゃいますが、ずばり!この厄年だらけの30代のどのタイミングで厄を避けて結婚するのでしょうか?
厄を気にして延期するうちに、せっかくのご縁を逃してしまうこともあります。
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厄年とは縁起の悪い年という意味ではありません。
前述のとおり、身体の変化に気を付けなさいという注意の年です。
仕事も忙しいときに、結婚も重なってますますその年は忙しくなるけれども、心身に気をつけて物事を運べば良いのです。

せっかくの大事なご縁を厄を気にして延期することはありません。

どうして気になるようでしたら、厄払いをしてもらうの一つの手です。
もしくは彼から7色のビーズを使ったブレスレットやネックレスを貰い、身に着けるのも良いですね。厄年には長い物や7色のものを身に着けると良いとされています。

それでも何か気になるときは

もしかしたら、厄年だからの理由以外に、もっと気になることがあるのかもしれません。その理由と向き合いたくないために、厄年を結婚の延期に利用している可能性もあります。
それが、結婚間近になって不安になるマリッジブルーだったら良いのですが、それ以外であれば、いまいちど彼と結婚する意味を考えてみてください。
その中に、厄年以外で結婚に対する不安が出てきたら、彼としっかり話し合うのがいいでしょう。それでも不安が出たり、納得できないなら、その結婚はしない方が良いです。

彼があなたの厄年を気にして結婚を延ばしたいという場合

結婚や出産は、実は厄落としになると言われています。
あなたが気にせずに結婚したいと思う場合は、結婚は厄落としだから大丈夫!と彼に伝えましょう。だいたいにおいて、30代女性との結婚を厄年を理由に先延ばしにするのは失礼です。
こういう男性は、実は結婚できない理由を他にも持っていたります。

それが何なのかは、一概には言えませんが、何か厄年以外に結婚に対して不安を持っている可能性があります。
この場合も、彼としっかり話をしましょう。
何が何でも結婚!と無理強いをせず、結婚を見るより彼のことをしっかり見ましょうね。

どうしてもあなたの厄年が気になって結婚できないと言う彼は、あなたのことを見ていませんよ。
ご注意あれ。
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